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ヘッドホンカバーのmimimamo(ミミマモ)の評判と感想

ヘッドホンカバーの「mimimamo(ミミマモ)」の評判と感想
悩むキーウィ
悩むキーウィ
  • 使っているヘッドホンの交換パッドが売ってない
  • 汗やべたつき、蒸れによる不快感から解放されたい

こんな方におすすめなのが今回紹介するヘッドホンカバーの「mimimamo(ミミマモ)」です。

mimimamoはイヤーパッドを保護するだけではなく、汗や蒸れも防いでくる優れもの。

今回は実際に使用してみて分かった「メリット・デメリット」と「評判」も解説します。

目次

mimimamoの特徴

mimimamo

テンセルを使用しており、吸湿・速乾性に優れサラッとした肌触りの特徴を持っています。

抗菌防臭加工されているうえ、手洗いもできるので清潔に保つことができる。

公式サイトでヘッドホン対応表が記載されているので「買ったけどサイズがあわない…」という事がおきないためにも確認しておきましょう。

mimimamoのデメリット

デメリット

mimimamoには以下の欠点があります。

  1. 音質への影響は0ではない
  2. 少し圧迫感を感じる

引用も含めて説明します。

音質への影響は0ではない

音響機器メーカーはドーナツ型のイヤーパッドで使うことを想定して作られているのでカバーを覆うことで音質の低下が考えられます。

音響に配慮した極薄の素材を採用しています。

ヘッドホンカバーは、音響への影響をゼロにすることは出来ませんが、

mimimamoは、生地の薄さをわずか0.5mmとすることで、音響への影響を最小限にしています。

さらに、生地の素材に丈夫なテンセル®を採用することで、薄くても十分な耐久性を持たせました。

mimimamo公式サイトより引用

実際に使ってみましたが「少し違うかな?」程度でしたのでそこまで気にしなくていいと思われます。

少し圧迫感を感じる

穴が塞がれてしまうのでヘッドホンによっては少し圧迫感を感じることもあります。

ルーカス
ルーカス
私は特に気になりませんでした

mimimamoのメリット

メリット

逆にmimimamoを使用して魅力に感じたのは下記の3つです。

  1. 触り心地がいい
  2. 蒸れ、汗や脂のべたつきがなくなる
  3. イヤーパッドのカバー代わりになる
  4. カラーバリエーションが多い

順に説明します。

触り心地がいい

テンセルという素材を使っていてサラサラした触り心地なので耳に着けても違和感がありません。

近い感触で言うと靴下(かなり薄いタイプ)だと思います。

蒸れ、汗や脂のべたつきがなくなる

これにもテンセルという素材の長所で吸湿と速乾性に優れています

純正品で蒸れを感じることはありましたが、mimimamoを使用してからは蒸れやべたつき等はありません。

イヤーパッドのカバー代わりになる

自分がmimimamoを買う理由になった大きな要因はイヤーパッドのカバーが破けてしまったからです。

買って1年でイヤーパッドのカバーが破けて、また純正品のイヤーパッドが1年しかもたないと考えるともったいないと思ったのでヘッドホンカバーという選択肢を選びました。

イヤーパッドが破けてない方でも保護するという意味でも役にたちます。

カラーバリエーションが多い

カラーバリエーションは7種類あり、サイズはLサイズとMサイズがあります。

色はグリーン、ブルー、パープル、レッド、ピンク、グレー、ブラックとなっています。

mimimamoの悪い評判

悪い評判

  • 今まであった穴が無いから圧迫感を感じる
  • 穴が塞がれているからピアスをしていると痛い

悪い評判はこのような感じです。

総じて穴が塞がれている事で起きる不満が挙げられていました。

企業にドーナツ型のヘッドホンカバーを作ってほしいとの要望が多く送られていたので同じ悩みを持っている方も少なくないようです。

mimimamoの良い評判

良い評判

  • べたつきが減り、着け心地も良い
  • 蒸れも音質の低下もあまりない

良い評判はこの通りです。

メリットで挙げていた、蒸れ・べたつきの減りや着け心地がいいという声が多くでました。

mimimamoの見た目

mimimamoの見た目

mimimamo本体はこんな感じ。

ヘッドセット

装着はゴムの部分を手で広げてイヤーパッド全体を覆うように被せてください。

カバー装着後

上記画像のようにしっかり装着出来たら終わりです。

mimimamoのまとめ

mimimamoはお手ごろな価格で品質も良く、ノーブランド品が多く出回っている中でmimimamoはプロを含めた多くの方が使っているので安心。

イヤーパッドが手に入らなくてお困りの方、大事なヘッドホンを長く使いたい方に強くおすすめします。

必ず、ヘッドホン対応表を確認してから購入してください。