ゴーンとなり、警察・検察や恨みをもつ元ニッソン社員などのヒットマンを時には買収でかわし、時には楽器箱に隠れながら、西関空港を目指せ!Twitterでもかなり話題になってたステルスアクションゲームの「Ghone is gone」が遂にリリースされたので実際にプレイします。
目次
Ghone is goneとは
世界を騒がせた世紀の脱出劇を基に作られたステルスアクションゲーム兼ネタゲームでゴーンになりきり監視の目を潜り抜けながら最終的にレンノバ国へと脱出するというゲームです。
販売はSteamのみでリリース日は2020年1月22日で価格は¥100円です。※1/23時点
早速Ghone is goneをプレイ
開始時に操作できるキーが表示されています、そして上部には2600億円分の資産が表示されておりお金が全て無くなればゲームオーバーという単純なゲームです。
キー設定
W/前進
S/後退
A/左進
D/右進
Space/楽器箱に隠れる
左クリック/射撃(Money)
右クリック/回避行動(ダッシュ)
警察・検察に札束を投げつけ買収し、消していくという成金の感覚を味わえます。日本史の教科書に載っていたイラストで百円札に火をつけ明りとして「どうだ明るくなったろう」とか言っている老紳士のレベルを超えてる…
もちろんステルスゲームなので楽器箱に身を潜めて隠密に進めることもできます。
ダメージを受けるとこんな顔になります、音も「ゴーン!」と鐘の音が鳴っている所がシュールで面白いです。
回避行動(ダッシュ)はゴーンの顔のイラストの残像が残りながら金をばらまいて移動します。ゴーン氏の顔の広さと大金を利用して逃亡したのを比喩したのかもしれません。
ボス戦
ボス戦をしてて1体目では気づきませんでしたが2体目から「あれ?」となり3体目で何を表しているのか確信しました。
ビシビシ
最初のボスは手裏剣だったので「どこにでもいる敵キャラだな」ときにしていませんでしたが後になって左側の手裏剣に注目すると日本人なら誰もが見た事があるあのロゴに似ています。
ルソー
ステルス爆撃機のB-2が2機飛んでいると思ったらいきなり合体!車好きなら知っているあのヨーロッパ最大の自動車会社のロゴみたいになりました。ゲーム上での強さはビシビシ以下でしたが…
ニッソン
ニッソンは中々に手ごわかったです。時たま警官や手裏剣を送り出し強力なビームに当たれば一撃で留置場送りになります。
まとめ
ラスボスを倒した後、続編の伏線があったのでこのゲームの人気次第では新しいストーリーが追加されるかも!
私としてはネタゲームとして充分でしたので友人にプレゼントしようかなと思います。