3月11日より「Call of Duty:Modern Warfare」に追加された新モードの「Call of Duty : WARZONE」をプレイしてみたので早速レビューします。
対応プラットフォームはPS4/Xbox One/PC(Windows)で、価格はいずれも無料です。
以下、「Call of Duty:Modern Warfare」を”CoD:MW”と略します。
目次
Call of Duty : WARZONEの特徴
制作元 | Infinity Ward(インフィニティ・ウォード) |
---|---|
価格 | 基本プレイ無料 |
人数 | 最大150人(3人で1チーム) |
クロスプレイ | 対応 |
容量 | CoD:MW所持の場合は20GB、不所持の方は100GB程度 |
「Call of Duty : WARZONE」とは、CoD:MWに新しく追加されたバトロワモード。
価格も無料で150人対応とクロスプレイまで対応しており、3つのモードがあります。
ただ、容量が大きいので事前にストレージに空きがあるかご確認ください。
BATTLE ROYALE
BATTLE ROYALE(バトルロイヤル)は初期装備がハンドガンと拳のみで始まり、エリアが収縮していく中で最後に生き残ったチームが勝者となります。
契約(ミッション)を達成すると武器やキャッシュ、XP等の報酬がもらえるので円滑にこなしましょう。
キルされた後でも他のタイトル同様に復活システムがあり、1vs1で勝者となった人が復活する権利が与えられる。
負けたとしても、チームメンバーが購入ステーションでキャッシュを使うことで復活権を購入することもできます。
PLUNDER
PLUNDER(略奪)はキャッシュの獲得金額をチームで競い合うものです。
初期装備はロードアウトから選択でき、自分でカスタマイズした武器が使うことができる。
契約を進めたり落ちているキャッシュを拾ったりして着実に稼ぐもよし、相手チームから略奪するのもいいと思います。
また、ケアパッケージが落ちてきたり武装ヘリを破壊するとキャッシュが入った箱が出てくるイベントもある。
復活システムはバトルロイヤルと違い、20秒待てば復活できます。
BATTLE ROYALE SOLOS
BATTLE ROYALE SOLOS(バトルロイヤル ソロ)は3月18日に追加された新モードでバトルロイヤルと基本的には変わりません。
1人のモードなので人数の減り具合が早いのと切羽詰まった緊張感が好きな方におすすめです。
↓初めてソロモードをプレイした時のツイート
Call of Duty : WARZONEで今日、新しく追加されたソロモードやったんだけど
初手でいきなり1位取って「ムービー流れるんだ~」って見てたら死んだ他のプレイヤーが追悼されてて笑う🤣#CoDWarzone#CODMW pic.twitter.com/WuuNhVBJNl
— ルーカス@雑記ブロガー (@lucas_stocks) March 18, 2020
Call of Duty : WARZONEをプレイしてみた感想
足の速度とシールドの回復速度が速いのでテンポがよく、スポーツ系FPSに近いものを感じました。
また、独特な復活システムや色々な装備アイテムもありますが武器に着けるアタッチメント等は落ちておらずシンプルにまとめられているのは魅力に感じます。