「エナジードリンクは分かるけどリラクゼーションドリンクって何?」と思う方もいると思います。
リラクゼーションドリンクとはリラックスしたい時に飲むもので、それとは対照的にエナジードリンクはここぞと集中したい時に飲むものですよね。
今回は、そんな日本初のリラクゼーションドリンクのCHILL OUT(チルアウト)を飲んでレビューします。
目次
CHILL OUTとは?
CHILL OUTは先ほども紹介したとおり、日本初のリラクゼーションドリンクです。
「エナジーだけを必要としているのではなく今の人は安らぎを求めているのでは?」という事に目を向けた商品となっています。
なかなか落ち着かない、気分を切りかえたいというときに飲むドリンクですね。
あの日本コカ・コーラ(株)とパートナーシップを結んでおり、AIがフレーバーを選定しているという新しい時代の流れを感じます。
CHILL OUTを実際に飲む
CHILL OUTをコップに注いでみたら爽やかなハーブの香りが漂います。
色は無色透明で、味はワイン用のぶどうであるシャルドネとオレンジを合わせたもので大人な感じを出しつつすっきりした味わいでした。
微炭酸でノンカフェインなので炭酸飲料が苦手なかたにもおすすめです。
CHILL OUT ZERO GRAVITYも登場
CHILL OUTより、カロリーゼロ、糖類ゼロな「CHILLOUT ゼログラビティ」が登場。
味はそのままで、アレルギー物質まで不使用と、徹底的にゼロを追及したリラクゼーションドリンクとなっています。
CHILL OUTの成分
CHILL OUTの成分は以下の通りです。
栄養成分表示1本185mlあたり
エネルギー | 74kcal |
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たんぱく質 | 0.185g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 18.13g |
食塩相当量 | 0.0148g |
GABA(ギャバ) | 37mg |
テアニン | 129.5mg |
人工甘味料と着色料と保存料も不使用で健康志向の方でも飲みやすいものとなっています。
- GABAは野菜や果物にも含まれているアミノ酸の一種でリラックス効果が期待されている
- テアニンは緑茶に含まれている成分で睡眠サポートサプリメントにも含まれていることが多い
最近ではGABAが含まれたチョコレートなどをコンビニでよく見かけますよね。
まとめ
以上でCHILL OUTのレビュー記事は終わりです。
近い将来、ON時はエナジードリンク、OFF時はリラクゼーションドリンクが一般的になるかもしれませんね。